タモリに聞いた「赤塚弔辞」白紙のワケ
http://www.j-cast.com/tv/2008/08/19025331.html
―やはり白紙を手にした勧進帳だったのだそうだ。タモリによると、紙に書いていこうと思っていたが、前の日に酒を飲んで帰ったら面倒くさくなった。「赤塚さんならギャグでいこう」と白紙の紙を読む勧進帳でやることにしたそうだ。―(略)ところで、勧進帳のどこが「ギャグ」で「落ち」なのか。タモリは言った。
「オレのマネージャーの名前がトガシ」。
「勧進帳」は、山伏姿の義経一行を関所から逃げのびさせるため、弁慶が「本物」と思わせるよう白紙の勧進帳を読み上げるなどして危機を脱する話だ。このとき関所の通過を許すのが富樫(トガシ)左衛門だ。
一本!(五輪にちなんで)